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期待?不安?

政権交代が実現して従来の政治とさよならしたようなニュースが流れています。
国民の怒りの原点ともいえる年金問題を管轄している厚労省。
お金の流れが不透明なダム工事。
天下りの温床ともいえる国交省。
不景気の始まりとも見える郵政民営化の見直しを決めた総務省。

期待が膨らむのも事実だが、どこまでやれるか不安。
しかし自民党では絶対できなかっただけにここは期待してみてもいいのではないでしょうか?

民主党が政権をとった大きな意義は国民が行動を起こしたこと。
自民党は過去にも目に余るようなことをしてきた背景には国民が動かないと決めつけていた様な気がしてならない。
それだけに民主党ももたもたしていると国民に見放される危険があることを忘れてはいけない。

by abacus88 | 2009-09-18 21:25 | 雑感  

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